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催眠療法を受けられた方々からいただいた体験談

【 あがり 緊張 】 C.N さん 女性22歳
お久しぶりです。 私は成長していますよ。 スタッフコースでお世話になったC.Nです。
私が受けたのは、確か最初の8回と、その後、しばらく間が開いて1回、その後また間が開いて1回お世話になり、合計10回ほどお世話になりました。

その時の私は、授業において、人前での発表の時、いつも声が震えてしまい、発表が上手くいかないだけでなく発表をすることが回ってくる事が、恐さを感じるほどになっていました。
「声さえ震えなければ、声さえ、」この悔しい思いを何とかしたくてお世話になろうとおもいました。

セッションを1回、1回受けるたびに、少しずつですが私の中に変化が起きていったように思います。
声が震えることをとめようとするのではなく、何が自分の声を震わすほど緊張させているのかについてのものの見方、考え方について、検討していく事の大切さを気づかせてもらいました。
一つ、一つ、可能性のある事を検討し、改善していくうちに発表の時に、緊張し、心臓がバクバクいってしまうけれど、声が震えないということが起き始め
前の私であったら絶対にやりたくないなぁ〜と考えていた自分から、緊張するけれどやってみようと自然に思えるようになった、そんなチョットした進歩を確認したりどんどん発表の時にも落ち着き始めて、もう大丈夫かなと思ったら、また緊張が強くなったり、進歩したり、戻ったり、3歩進んで2歩さがる感じで、しかし、だんだんと変わっていく自分を感じていきました。
現在の私は、けっこうリラックスして発表できるようになっています。
緊張は、まだ少しするけれども、その緊張の質が前とは違うというか、上手くは言えませんが以前の私とは、確かに違っています。

そうそう、この前、実は卒論を一番最後に発表した女の人がものすご〜く声が震えていたんです。
昔、全校生徒の前で私がなったようにです。もう自分ではどうにも止められないという感じで彼女は夜、睡眠薬を飲まなければ眠れないような神経質な人なんですけれど、多分、私もクリア研究所に行っていなければ確実に彼女のようになってました。今、思うと恐ろしいです。
でも、私は変ったんだなということも実感しました。本当に先生のおかげです。
そして、経験を積みながら、重ねながら、これからももっと変っていきたいです。
今、私は習得した資格で法外なバイト料をもらいながら、アルバイト先でぼけぇーと突っ立ています。
そんな中で、自分のことを考えてみたりしたのですが、私は元来、人見知りをする性格でもあり、クリア研究所に行ってから性格も少し変わる事ができている気がします。
これからも、壁にぶつかった時には、またお世話になろうと考えていますので、宜しくお願いします。

この方のケースは、声が震えることが何故起きるのかについての理解を得る事から始めました。
そして、強い緊張→声の震えの関係から、何が本人の緊張を強めているのかを探り、解決を図りました。
セッションの流れは、催眠下でのカウンセリング、それによる発見、そして解決、そして新しいもの見方や考え方を強化し、安定させるために最後の段階で催眠暗示やイメージトレーニングなどを行っています。
【 電車に乗れない 】 M.O さん 女性26歳 
クリア研究所の皆さん。その節は、大変お世話になりありがとうございます。
4日間連続で、スタッフコースを受けさせてもらったM・Oです。
あの頃の私は、あがりと電車に乗ろうとすると恐くて乗れない状態でした。
他の催眠療法を受けて、完全ではありませんが自分で車が運転出来るようになったり、デパートに行けるようになりましたが、しかし、完全ではないのと、何か違うという感じが残り、色々と調べクリア研究所にたどりつきました。

私は、電車で倒れてから閉所や人込みが苦手となり、電車にも乗れず、車の運転も市内どまりで外出がままならない状態でした。
あの当時の私は、電車に乗ると気を失ってしまい、それを抑えようとすると今度は吐いてしまい、そのような状況になると心臓がバクバクし不安が押し寄せてきていたのでそのような場所を避けて過ごしていました。

クリア研究所にお世話になろうと決めましたが、最初の問題は、私が遠方ゆえにそちらまで行くことが私にとっては、恐くて散々迷いましたが、メールでやり取りをしているうちに何とかしたいと言う気持ちが強くなり、友人に同行してもらうことで何とかそちらには行くことが出来ました。友人には感謝です。

しかし、今思えば、その友人も仕事のため、私を送って来てくれたけれど私を残し帰ってしまい、(そういう約束でしたが)「素晴らしい行動力ですが、セッションが望むほど進まなかったときは、帰る時はどうするのですか。」と最初のセッションの時に言われ、後のことについては、何も考えていない自分でしたがそれほど、何とかしたいと思いつめていたのだと思います。

そちらでの体験は、私にとって有意義でもあり不思議でもある体験でした。
腕が曲がらなくなったり、自分の名前が分からなくなったり、前の催眠療法では体験出来なかった経験をし
いろいろと話を聞いてもらい、話し合い、自分のことの理解が深まりました。
何が、私にこのような事を起こしているのかについて話し合っていく中で
「親に対する自分の気持ちを整理することと、乗り物などの恐さを克服する、どちらが差し迫った問題ですか。」
と聞かれ、今回のセッションは、帰る事が出来なくては困ることもあり、まず、今回の目的を、乗り物、閉所、人込み、などの恐さの克服に絞る事に決めました。

そちらに伺わせてもらってから、以前の私にとってはありえないことなのですが、3日目には、もう一人で電車を6っつの駅を平気で乗れる体験をし、最終日の4日目には、少し人とのかかわりについても話ができ、有意義な4日間を過ごす事が出来ました。
最終日のセッションが終了し、一人で電車とバスを乗りついて帰ることに直面した時には、本当に一人で帰ることが出来るのだろうかと心配しもしましたが、帰りの道中は、少しドキドキしましたが、本当に本当に案外平気で、今までの自分は何だったのだろうかと思うほど、無事に帰ることが出来ました。以前と比べるとなんでもなかったです。
やっぱり、勇気を出して受けてよかったです。

あれから、一ヶ月ほど立ちましたが車の運転時の右折時に、まだ少し不安な気持ちがありますがこれも以前と比べると比較にならないぐらいです。
また、近いうちに伺わせてもらいたいとおもっています。
今度は、私の中に残っている自分自身を愛していない(肯定していない気持ち)
そのままの自分では受け入れてもらえないー孤立するー不安定ーそのままの私は存在してはいけない。
愛されるには、どうすればよいのか、それは家族や社会が望むような人、人格にならなければいけない。
この気持ちを整理し、自分を取り戻すために、近いうちに伺わせてもらおうと思っています。
その時は、また宜しくお願いします。ありがとうございました。

この方のケースは、本人の問題以外にも遠方という事で定期的に通う事が難しいということで、何度かのメールのやり取りの後、4日間連続でのセラピーを受ける事になりました。
この方の、悩みの主要因は、本人自身も言っているように自分が自分らしくあることを自分に許していない気持ちが強く存在していることからと思われます。そこから推察ですが、恐れが増大していったのは、気を失うという行為は、いつものように周りの他の人の気持ちを図ることのない全くの主体行動であり、これは主体行動を強く認めていない信念に反する行動となるためではないかと考えられます。

今回のセッションでは、まず日常の行動を制限していた電車、車に対する恐れについてアプローチしある程度の結果を得られたと思われます。本人は催眠への没入度もよく、素晴らしい方でした。
次回のセッションの機会では、自分が自分らしくあれるようになるためのアプローチをし解決することでさらに全体的な改善へと繋がると考えます。
2005・3・15 体験者からのメール
仲山和輝先生へ大変ご無沙汰しております。
仲山先生のお姿は時折テレビで懐かしく拝見しております。お元気そうで、とてもうれしく思います。
東京在住の折に、切羽詰った状態で先生の研究所へ伺ったYと申します。

もうお忘れかと思いますが、その後診療途中で広島へ帰郷しました。
ちょうど正月明けに阪神大震災が起こった、その前の年の大晦日です。
その年には霞ヶ関でかのオウム真理教によるサリン事件が起こりましたよね。
いつも乗っていた日比谷線だけに、もしかすると私もその渦中に…

広島に帰ってから9年間園芸店に勤め、店長、設計、なんと営業本部長なんてのもやっていたのですよ。
昨年7月におかげさまで独立、念願の自分の事務所を持つことができました。
まだまだ法人にはなりませんが、個人設計事務所として今は妻と一緒にマイペース(?)でやっています。

広島で出会った人々に支えられ、仕事はめまぐるしいほどの状況です。
もう私も46歳になりました。自分のだめなところも認めて、できないことはできないと、ある部分はあきらめ(正直逃げて)、でも体裁はきっちりとやり手の仕事人、みたいなことになってしまったんだと思うのですが、この年になって、あと自分の残された人生のことを真剣に考えるようになりました。

こんなことでは、きっと死ぬときに後悔する、と思います。まだまだやるべきことがあるに違いない。
そのためには、自分の殻を突き破らなければ、と思います。
すべての自分で自分を縛ってきた悪しき考え方を突破し、もっと自由に、もっと活発に、もっと人と交わり、もっともっと社会に有益な何かができるはずと。

デザイナーの卵として社会に関わり始めた当時の夢、文化の創生、やはり、いまそれができなければ意味が無い、と、そんなことを考えています。
当時、先生にいただいた大事にしまっておいたカセットテープを、また最近聞くようになりました。

リラックスのためのテープです。全身の力を抜いて、呼吸とともに悪しき考え方を捨ててしまう、そして、新しい自分になるためのテープです。初めて先生の門をたたいた時に、小さなマンションの一室で先生に掛けていただいた声そのものを思い出しながら、そのテープを聴いています。

近況報告です。大変懐かしく、メールいたしました。広島の方へお越しの折にはぜひご一報ください。
唐突に、乱筆乱文、大変失礼いたしました。
先生もどうぞお元気で、これからもたくさんの人々にお力をお与えくださいますように。
【 あがり、対人緊張 】 S.H さん 男性28歳
私は営業の仕事をしている28歳の男性です。
営業ですから毎日のように取引先に出向くのですが、応接室で待たされている間やお客さんと会っていると、だんだん緊張して顔がこわばって、声も上ずり、心臓もドキドキして・・・・・そんなところを相手に悟られているように思うと、緊張がひどくなって何を話していいのやら分らなくなってしまうほどでした。

何度か会ったことのある人だと大丈夫だったのですが、初対面の人は特に苦手でした。何とかしなくては会社に行くのも辛くなると思って以前TVで見た催眠術で治せないかと悩みましたが思い切って電話してみました。
でも、「催眠は魔法ではないから一回でパッと良くなると思わないで下さい。」と云われ、がっかりしましたが、この悩みを解決しないまま過ごしていくことを思えばこの際何回通っても徹底的に向き合ってやろうと自分の腹をくくりました。

心理テストや話を聞いてもらっているときも緊張していましたが、仲山先生が入ってきて今の状態をぴたりと言い当てられて時には、「何でそこまで分るんだろう」と不思議な気持ちになりました。
力を抜いてごらんといわれても、自分では抜いているつもりがぜんぜん抜けなくって、「身体の力を抜くことを忘れているんだよ」といわれて妙に納得したことを覚えています。

その後、誘導されたままにしていくと手足や口の周りもしびれてきて全身がピーンと固まってしまい、意識ははっきりしているのに腕は曲がらない、起き上がれない、まぶたも開かないといった感じで・・・・
云われるがままに身体が反応していく自分がいるのですが、ポンポンと催眠にかけられて何だ?何だ?って・・・
それが不思議なことになんだか気持ちよく感じてしまうのです。
次からはもっと深く催眠に入るトレーニングをしてイメージが湧くようにしていきましょうということでその日は終わりました。
2回目からは別の先生でしたが、それから回を重ねるごとに大分体の緊張も取れ、緊張していない自分のイメージもはっきりと出るようになりました。
仕事場でも自分なりに少しづつリラックス出来ていたのが分ったし、一言でいうと楽になってきました。緊張しない日が増えていったんです。

印象的な話では「脳は本当も嘘も判別しない。
嘘の情報でもくり返し、くり返していくうちに本物になる」というお話です。
催眠下でくり返し平常心で人と対面している自分を見る(?)ことでそのようになっていくというのです。
はじめは半信半疑でしたがこれは本当に言われたとおりでした。
昔からの悩みが解消され、仲山先生始めスタフの皆さんには心より感謝しております。
この先また悩むかもしれませんが、そうなったとしても心のメカニズムを知ったので自分なりに乗り越えられる気がします。

この方のケースでは、最終的には、肯定的なイメージを催眠下で繰り返しおこなうことで、今まで、緊張を強めていたような状況でも落ち着いていることが出来るように、本人の新しい自己イメージを固定化するために用いています。
ここには語られてはいませんが、新たな自己イメージを本人の無意識に上手く定着させるために今までのパターン、それほど親しくない人といるときに緊張を起こすということに対し、何が、それを起こしているのかを発見し、整理した後に催眠イメージを用いています。
【 先取り不安嘔吐不安 】 N.Y さん 32歳
クリア研究所の皆さんへ今年は大変お世話になりました。
皆さんお元気ですか? 私の体験談との事でしたが、文章を書くことは、あまり得意ではないのでお役に立てるかは分りませんが、もし宜しかったら掲載してください。

私は5年前に有る事をきっかけに、吐き気と胃痛、体調が優れずにいっこうに良くならず、家の外へ出かける時にも吐き気がして何処にも行けず、毎日が本当に悲観的になっていました。
もう一生このままの生活が続くのではないかと半ばあきらめの気持ちで、今から思うと生きる気力さえなかったように思います。

そのような頃に、クリア研究所のことは私の家族が調べてくれました。
初めてクリア研究所に連れられていかれた時は、やはり緊張して吐き気が止まらずに、何度もトイレへ駆け込んでいったことを覚えています。

セッションが始まっても吐き気はつづいていましたが、誘導されていくうちに、今まで押さえ込んでいたなんだか分らない気持ちが湧き上がって来て大泣きしたことを覚えています。
人前で泣いたことなんて子供のときに友達とけんかしたとき以来で、変な表現ですが、悪いものが体から出て行ったように身体がとても軽くなって気持ちよかった。
私にも小さな明かりが見えてきたように思いました。

その後、毎週通っていくうちに催眠も深くなって、セッションが進んでいくうちに、何故自分がこんなにも辛い気持ちを長年背負ってきたのか、それには、自分が今まで考えてもいなかった理由があったことにも気づいてきました。
今まで自分がやるべきことが怖くって知らず知らずのうちに逃げてきたことも自覚してから、しばらくはえずきとの闘いは有りましたが、今まで絶対行けなかった所(歯医者、床屋、ファミレス等、etc.)にも少しづつ行けるようになれたし、以前の自分ならこだわっていた小さなことが、「まぁいいかなぁ」と思えるようになってきた事が一番うれしいです。
(でもいつかこんな日が来るんじゃないかとどこかで願っていました。)

ここまで来るには私の場合かなり時間がかかったけれどもこれもいい経験だと思うようにしています。
他の人は絶対経験できないことですよね。今は本当にこの先の事も考えられますので何とかやっていける自身はあります。
仲山先生始めスタッフの先生へ方へ本当に心より感謝しています。

この方のケースでは、まず最初に不安そのものに対し不安を起こすという2次的な感情の理解、脱却を図り、その後、不安が持つ意味についてアプローチをしていくことで、向き合い乗り越えていく必要のある事柄からの逃避の気持ちが発見されることになります。

そして不安が「自分は逃げるような弱い男にはなりたくない」という想いを和らげる役割になっていたとも言えます。
(現実から逃げているのではなく、この不安があるから、前に進んむことができないだけだ!)
感情がほとばしるように溢れたのは、自分の正直な気持ちに触れることが出来たのだと思います。

一度、自分の正直な気持ちに目を向けることが出来ると、客観的に自分を見ることが出来るようになっていきます。
そうなると解決のために必要なものは、見つかっていくものでその後は不安自体を持っている必要がなくなり自然と弱くなっていきました。
【 強迫的な捉われ 】 K.S さん 32歳
11月をもってクリア研究所を卒業させてもらったK.Sです。その節は大変お世話になりました。
私の確認も卒業したままの状態で毎日を楽しく過ごしています。
まだ、一度の確認をしていますが、それもやがて無くなって行くように思えます。
この前なんかも、「もういいかなぁ」なんていう気持ちが自分の中に出てきて自分でも驚いています。


はじめてそちらに伺った時のは8月の中頃でした。
当時の私は4年程前から、戸締り、ガスコンロ、電気のスイッチの確認に自分でも嫌になるくらい振り回されていました。
そのため仕事をやめ、自分に自信が持てなくなっていました。
この先自分がどうなっていくのか不安の毎日でした。状態も、だんだんひどくなっていったように思います。

そんな時にTVで仲山先生のことを知り、クリア研究所へ伺いましたが、正直わたしの症状が良くなることはあまり期待はしていませんでした。ごめんなさい。
当初の私は緊張感が一杯で体がカチコチになっていたのをセッションの中で知ることが出来ていかにリラックスが大事なことなのかを知ることも出来ました。


先生との話の中で決めた約束事は自分にとっても苦笑いが出るようなことでしたが、うまく先生にのせられた感じです。しかしそれを行っていくうちに、あれほどせずにいられなかった行為が少しづつ、少なくなっていって最後には一回すればいいかなぁと思えるようになっていた自分が不思議に思えます。

催眠には緊張感が高かったのかどうか分りませんが最後まで入ることが出来ませんでしたが、また機会を見て今度は、ストレスを軽減し、心の休養のために伺わせて頂きます。
そのときはよろしくお願い致します。

この方のケースは、全く催眠を必要とせずにセラーピーを進めていきました。
行ったことは、本人の心のパターンに協力してもらいました。本人の心のパターンに介入して、そのままでいることが出来ない心理状況を整えることで後は、自然に症状が変化していきました