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【 先取り不安嘔吐不安 】 N.Y さん 32歳
クリア研究所の皆さんへ今年は大変お世話になりました。
皆さんお元気ですか? 私の体験談との事でしたが、文章を書くことは、あまり得意ではないのでお役に立てるかは分りませんが、もし宜しかったら掲載してください。
私は5年前に有る事をきっかけに、吐き気と胃痛、体調が優れずにいっこうに良くならず、家の外へ出かける時にも吐き気がして何処にも行けず、毎日が本当に悲観的になっていました。
もう一生このままの生活が続くのではないかと半ばあきらめの気持ちで、今から思うと生きる気力さえなかったように思います。
そのような頃に、クリア研究所のことは私の家族が調べてくれました。
初めてクリア研究所に連れられていかれた時は、やはり緊張して吐き気が止まらずに、何度もトイレへ駆け込んでいったことを覚えています。
セッションが始まっても吐き気はつづいていましたが、誘導されていくうちに、今まで押さえ込んでいたなんだか分らない気持ちが湧き上がって来て大泣きしたことを覚えています。
人前で泣いたことなんて子供のときに友達とけんかしたとき以来で、変な表現ですが、悪いものが体から出て行ったように身体がとても軽くなって気持ちよかった。
私にも小さな明かりが見えてきたように思いました。
その後、毎週通っていくうちに催眠も深くなって、セッションが進んでいくうちに、何故自分がこんなにも辛い気持ちを長年背負ってきたのか、それには、自分が今まで考えてもいなかった理由があったことにも気づいてきました。
今まで自分がやるべきことが怖くって知らず知らずのうちに逃げてきたことも自覚してから、しばらくはえずきとの闘いは有りましたが、今まで絶対行けなかった所(歯医者、床屋、ファミレス等、etc.)にも少しづつ行けるようになれたし、以前の自分ならこだわっていた小さなことが、「まぁいいかなぁ」と思えるようになってきた事が一番うれしいです。
(でもいつかこんな日が来るんじゃないかとどこかで願っていました。)
ここまで来るには私の場合かなり時間がかかったけれどもこれもいい経験だと思うようにしています。
他の人は絶対経験できないことですよね。今は本当にこの先の事も考えられますので何とかやっていける自身はあります。
仲山先生始めスタッフの先生へ方へ本当に心より感謝しています。
この方のケースでは、まず最初に不安そのものに対し不安を起こすという2次的な感情の理解、脱却を図り、その後、不安が持つ意味についてアプローチをしていくことで、向き合い乗り越えていく必要のある事柄からの逃避の気持ちが発見されることになります。
そして不安が「自分は逃げるような弱い男にはなりたくない」という想いを和らげる役割になっていたとも言えます。
(現実から逃げているのではなく、この不安があるから、前に進んむことができないだけだ!)
感情がほとばしるように溢れたのは、自分の正直な気持ちに触れることが出来たのだと思います。
一度、自分の正直な気持ちに目を向けることが出来ると、客観的に自分を見ることが出来るようになっていきます。
そうなると解決のために必要なものは、見つかっていくものでその後は不安自体を持っている必要がなくなり自然と弱くなっていきました。
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